July 12, 2019 / 5:44 AM / 8 days ago

米、インドに報復関税の撤廃を要請へ=印政府高官

[ニューデリー 12日 ロイター] - 米政府は、12日に予定されるインドとの協議で、アーモンドなど米国からの農産品の一部にインドが導入した報復関税の撤廃を求める見通し。インド政府高官が明らかにした。

米通商代表部(USTR)の南・中央アジア担当のクリストファー・ウィルソン代表補が率いる代表団がインド政府当局者と、インドの関税措置を巡る交渉再開に向けて協議を行う。インドは、米国が一般特恵関税制度(GSP)適用を中止したことへの報復として6月に輸入品への関税を引き上げている。

トランプ大統領はインドに市場をさらに開放するよう圧力をかけており、9日には対米報復関税について「容認できない」とツイッターに投稿している。

12日の協議の議題に詳しいインド政府高官によると、米国は同関税の一部撤廃を求める見通しで、インドは代わりに同国の農産品について米市場へのアクセスの改善を求めるとみられる。

一方、インド側は米ウォルマート傘下のフリップカートやアマゾンといった外資系ネット通販会社に対する投資規制について、即座に変更を約束することはしないとみられる。

ロイターは11日、ウォルマートがインドの電子商取引規制導入前の今年1月にUSTRにひそかに電子メールを送り、規制は流れに逆行しており両国の通商関係を損なう恐れがあるなどと懸念を伝えていたと報じた。

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