July 2, 2018 / 10:55 PM / 13 days ago

英消費者は難しい選択に直面も、物価上振れで=ハルデーン中銀理事

[フランクフルト 2日 ロイター] - イングランド銀行(英中央銀行)のハルデーン理事は、インフレ率を中銀の目標である2%に押し下げる時期が後ずれすれば、一部の消費者が生活必需品の購入さえも迷うような厳しい状況に陥ることになると警告した。2日付の独経済紙ハンデルスブラットが伝えた。

理事は同紙とのインタビューで、「(到達時期の)後ずれは多くの人々に難しい選択を迫ることになる」と指摘。そのうえで、2017年に、食費、暖房費のどちらかを節約することを強いられている消費者と出会ったと語り、「時間をかけずにインフレ率を2%の目標まで押し下げる必要性があらためて浮き彫りになった」と述べた。

英中銀は6月の政策委員会で、政策金利を0.50%に据え置くことを決めたが、ハルデーン氏を含む3人の委員は利上げを主張していた。

市場では、次回8月会合に中銀が利上げする可能性を見極めようとする動きが広がっている。

英国の5月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年比2.4%と、昨年11月に付けた3.1%から低下したが、中銀の2%目標は依然上回っている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below