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豪ANZとコモンウェルス銀、住宅ローン金利引き上げ
2017年3月24日 / 05:45 / 8ヶ月前

豪ANZとコモンウェルス銀、住宅ローン金利引き上げ

[シドニー 24日 ロイター] - 豪銀行大手オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)とコモンウェルス銀行は24日、規制当局が住宅市場の過熱抑制に向けた取り組みを強化する中、住宅ローン金利を引き上げると発表した。

ANZは、3月31日から投資用不動産向けローンの変動金利を25ベーシスポイント(bp)引き上げ、5.85%にする。

投機目的での利用が多いとみられる当初利息分だけ返済するインタレストオンリー(IO)ローンの金利も引き上げる。

投資用IOローン金利は11bp引き上げ、5.25%、持ち家のIOローン金利は20bp引き上げ、5.25%とする。新たな金利は4月22日に発効する。

一方、元本と利息の両方の返済を行う持ち家向けローンの変動金利は5.25%に据え置く。

コモンウェルス銀行は、5月8日からIOローンと投資用不動産ローンの金利を24─26bp引き上げる。

ナショナル・オーストラリア銀行(NAB) とウエストパック銀行も先週、住宅ローン金利の引き上げを発表した。

モリソン財務相は24日の記者会見で、過去数カ月間に投資用ローンが再び増加したことを規制当局は「懸念」していると指摘。「次のステップは、彼らがこの問題への対応に必要と考える措置を発表することだ」と述べ、近く新たな対策が取られる可能性を示唆した。

当局は主要都市のシドニーとメルボルンの住宅価格がバブルの領域に達しているのではとの懸念を強めている。

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