June 6, 2019 / 1:29 PM / 14 days ago

ECB理事会後のドラギ総裁発言要旨

[ビリニュス 6日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は6日の理事会で金利ガイダンスを変更し、少なくとも2020年上半期を通して金利を低水準にとどめるとしたほか、新型の貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO3)に適用される金利を、マイナス0.40%に設定している中銀預金金利を10ベーシスポイント(bp)上回る水準とすることも決定した。

ドラギ総裁の理事会後の記者会見での発言は以下の通り。

<金利は現行水準にとどまる>

金利を現行水準にとどめることを決定した。少なくとも2020年上半期を通して現行水準にとどまると予想している。

<デフレに陥る公算はない>

デフレに陥る公算はなく、リセッション(景気後退)に陥る可能性は極めて低い。インフレ期待が目標から遠ざかる(デアンカリング)恐れはない。

<フォワードガイダンスの延長>

英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明性のほか、一部の新興国の脆弱性を巡る不確実性に加え、世界的な貿易の伸びを巡る先行き不透明性は、3月時点のわれわれの予想を超えて増大した。このため、フォワードガイダンスを延長した。

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