March 12, 2020 / 2:04 PM / 19 days ago

ECB理事会後のラガルド総裁発言要旨

[フランクフルト 12日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は12日の定例理事会で政策金利を据え置く一方、量的緩和政策を年末まで1200億ユーロ拡大すると発表した。新型コロナウイルス流行による域内経済への悪影響に対処する。

理事会後のラガルド総裁の記者会見での発言は以下の通り。

<新型コロナウイルスは成長に対する主要な衝撃>

新型コロナウイルスの感染拡大は世界経済、およびユーロ圏経済の成長見通しに対する主要な衝撃となっており、これにより市場のボラティリティーは高まっている。

<生産に大きな影響>

最終的に一時的な性質を持つものだったとしても、経済活動に大きな影響が及ぶ。供給網が阻害されることで生産が減速し、特に新型ウイルスの封じ込めに向け必要な措置を通して、内外の需要が減退する。

<意欲的かつ協調的な政策必要>

リスクにさらされている企業や労働者を支援するためには、意欲的で協調的な財政政策での対応が必要だ。

<政府による対応必要>

新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込め、経済的影響を軽減するという公衆衛生上の課題に対応するために、政府および他のあらゆる政策関連機関は適時かつ的を絞った措置を取ることが求められる。

<投資計画を阻害>

不確実性の高まりは投資計画やその資金調達に悪影響を及ぼす。

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