March 23, 2018 / 12:40 AM / a month ago

ECB、ドイツ公的金融機関7行の債券を買い入れ対象に追加

[フランクフルト 22日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)は22日、量的緩和(QE)の一環として実施している債券買い入れプログラムについて、ドイツの公的金融機関7行を新たに対象に加えたと発表した。

7行にはベルリン投資銀行とLFAバイエルン支援銀行が含まれる。これにより、ECBが購入可能なドイツ公的部門証券が拡大し、各国の公的証券の3分の1以上の保有を禁じるルールに関しても、余裕が生じることになる。

ユーロ圏の物価上昇率が1%を上回って推移するなか、ECBは債券買い入れ策を年内に縮小するとみられている。

ECBは加盟国の経済規模および出資比率に応じて買い入れを行う「キャピタルキー」規定を設けているが、財政黒字国であるドイツについては、ECBが購入可能な国債が不足気味となっている。

ECBはここ数カ月でドイツの代わりにフランスやイタリア、スペインの国債購入を増やしているため、実際の購入規模とキャピタルキーとのかい離が顕著になっていた。

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