May 14, 2018 / 10:41 PM / 10 days ago

ECB、債券購入で生じた余剰資金が裏目に出る可能性=専務理事

[フランクフルト 14日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は14日、債券買い入れを通じて生じた余剰資金は将来的に、一部の金利の動きを人為的に制限することで金融政策に悪影響を及ぼす可能性があるとの見方を示した。

クーレ理事は「再投資政策によって引き続き(金融機関における)余剰資金が確保されているため、現在の政策枠組みの下では一部の短期市場金利が政策金利の変更に十分に反応しない、あるいは反応したとしても短期金利のばらつきが継続して金融政策姿勢の波及経路に悪影響を与えるリスクがある」と指摘した。ジュネーブで発言した。

ただ、ECBは主要政策金利が相当の期間にわたり現行水準にとどまると想定しているため、こうした懸念は長期的なものだと語った。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below