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FOMCこうみる:予想内だが、若干タカ派的=大和住銀 門司氏
2017年9月21日 / 00:01 / 1ヶ月前

FOMCこうみる:予想内だが、若干タカ派的=大和住銀 門司氏

[東京 21日 ロイター] - <大和住銀投信投資顧問・経済調査部部長の門司総一郎氏>

米連邦準備理事会(FRB)はバランスシートの縮小に10月に着手することを決め、年内追加利上げを想定していることを示唆した。これらは予想の範囲内だが、来年3回の利上げ見通しも変わらず、若干タカ派的という印象だ。

ハリケーン被害の影響も一時的とし、米景気についての見方も変わらない。一方、長期の金利予測は引き下げており、長期的なドル高・円安進行は期待できないことになる。ただ、2─3カ月は円安方向と見られ、年内は1ドル=115円ほどまで円安が進むと想定される。

日経平均はアベノミクス後の最高値である2万0952円は抜けてくるだろう。まだ慎重な投資家も多いので、それらの人たちがドミノ倒しのように慎重から強気に変わっていくことによって、年内2万3000円もあり得る。

今回の連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、20日の米国株式市場では銀行や保険株が上昇し、IT関連が下落した。直近数カ月は逆の流れだったが、リバーサルが起き始めている。この傾向は今後も続くとみられ、日本でも物色対象は電子部品などから出遅れていた金融株に移るだろう。

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