May 18, 2020 / 12:34 AM / 3 months ago

GDPこうみる:株式市場ではバックミラーの存在に=東海東京調査センター 中村氏

[東京 18日 ロイター] -

<東海東京調査センター シニアストラテジスト 中村貴司氏>

マクロ経済の1─3月期の統計資料は総じて悪いことは織り込み済みとなっているため、株価への反応は鈍かった。きょうのところは、WTI原油先物の1バレル=30ドル台回復など、先行きの経済回復を見込むような材料を評価する動きとなっており、GDPは株式市場にとってバックミラーのような存在になったと言える。GDPを材料に株価が下落することがなかったため、今後も回復を買う動きが継続するだろう。

おそらく、日々の経済状況をみて4─6月期のGDPに関しても、悪化するということは織り込み済みという感触だ。「株価は半年先を読む」というが、それを如実に示した動きとなり、今後のリスク要因としては、新型コロナウイルスの感染第2波や、ポストコロナの材料になるとみられる米中対立などに関心が移って行くとみられる。

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