for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

NAFTA再交渉、米国が協議継続を確約 墨加は「近い」合意に期待

[モントリオール 29日 ロイター] - カナダのモントリオールで開かれていた米国、カナダ、メキシコによる北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉の第6回会合は29日、米国が協議の進展の遅さに懸念を示しながらも協議継続を確約し閉幕した。カナダとメキシコは今回の協議で進展が見られたとし、「近く」合意が得られると楽観的な見方を示している。

トランプ米大統領は1994年締結のNAFTAについて、国外に流出した雇用を米国に取り戻せるように再交渉できなければ離脱するとの姿勢を繰り返し表明している。

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は会合終了後、トランプ大統領のNAFTAに対する見方は変わっていないとし、米国が優先する事項を巡る協議の進展は遅過ぎると指摘。ただ「主要な論点についてようやく協議が開始され、今回の会合では前進が見られた」との認識を示した。

メキシコのグアハルド経済相は「次回会合でも乗り越える必要がある大きな課題があるものの、これまでに得られた進展を踏まえると、われわれは妥結に向け正しい軌道に乗っている」と述べ、メキシコ市で2月26日に始まる次回会合に期待を示した。

ただ当局者の間では、当初メキシコ大統領選挙に影響が出ないよう3月末までに交渉を終結させるとしていた期日は大幅に超えるとの見方が大勢になっている。

※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up