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シドニー外為・債券市場=豪ドル・NZドル売り一服、低調な米経済指標で

[シドニー 1日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルとニュージーランド(NZ)ドルへの売りが一服している。一連の低調な米経済指標を受けて米ドルの上値が重くなったことが背景。ただ、豪ドルとNZドルは依然、直近の安値近辺にとどまっている。

豪ドルは1豪ドル=0.6890米ドル。0.6853米ドル前後が支持線となっているが、5月の安値(0.6829米ドル)に近い。

NZドルは1NZドル=0.6228米ドル。一時は6月の安値(0.6197米ドル)に迫った。

中国経済指標の改善が投資家心理を下支えしたが、世界的なリセッション(景気後退)懸念が引き続き豪ドル・NZドル相場の重荷になっている。

オーストラリア準備銀行(中央銀行)は来週の理事会で追加利上げすると見込まれている。ただ、米連邦準備理事会(FRB)の方が積極的な利上げを行っているため、豪ドルの支援材料にはほとんどなっていない。

ANZの豪経済担当責任者デービッド・プランク氏は、来週は50ベーシスポイント(bp)の利上げ幅になると見込むが、8月は25bpにペースが鈍化する可能性があると指摘。ただ、第2・四半期の消費者物価指数(CPI)が非常に大きな伸びとなれば、3回目の50bp引き上げを強いられる可能性があると述べた。

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