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アジア通貨動向(30日)=堅調、FRB議長講演や雇用統計に注目

[30日 ロイター] -

アジア新興国通貨は対ドルで上昇。ドルはこの日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演や来月2日の米雇用統計を控えて軟調に推移している。

マレーシアリンギ、韓国ウォン、タイバーツは全て上昇。

ロイターがエコノミストを対象に実施した調査によると、タイ中央銀行は30日に開く金融政策委員会で、3会合連続となる25ベーシスポイント(bp)の利上げを行い、金利は1.25%になると予想されている。

市場関係者は、来月中旬の米連邦公開市場委員会(FOMC)と11月の米消費者物価指数(CPI)が注目材料になると指摘している。

リンギは0.8%上昇。月間ベースで2016年3月以来の大幅高となる見通し。アンワル新首相が先週就任して以降、2%以上値上がりしている。年初からの下落率は6.5%以上。

ウォンは0.7%高。月間ベースで16年3月以来の大幅高となる見通し。

バーツは0.3%高。市場関係者は、一部の新興国に出遅れていたタイの景気回復が期待されていると指摘した。

インドネシアルピアは0.1%高。インドネシア中央銀行のペリー・ワルジヨ総裁は30日、来年のエネルギー補助金により、慎重なペースの利上げが可能になると述べた。

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