December 25, 2018 / 2:35 AM / 6 months ago

再送-円債こうみる:10年債利回りのマイナス化は時期尚早=三井住友AM 深代氏

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[東京 25日 ロイター] -

<三井住友アセットマネジメント・執行役員グローバル戦略運用グループヘッド 深代潤氏>

連休明けの東京市場で、株安・債券高が進行している。薄商いの中で、海外要因に振らされている局面なのだろう。日米欧の中銀による異次元の金融緩和政策、トランプ米政権の「アメリカ・ファースト(米国第一主義)」の継続、各国財政拡大の流れなど、これまで景気をふかしてきた政策の持続性に懐疑的な見方が広がっていることが影響しているのではないか。

日本の10年債利回りは0.010%まで低下した。しかし、米国のファンダメンタルズは依然として良好を保っている。日銀のイールドカーブ・コントロール(YCC)政策が機能しており、マイナス水準を織り込む局面は時期尚早。金融機関の収益への悪影響などの副作用を踏まえると、仮にマイナス水準をうかがう局面があれば、日銀は国債買い入れの減額などでけん制姿勢を示してくるだろう。今後2週間の10年債利回りは、0─0.05%程度で推移するのではないか。

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