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[東京 14日 ロイター] - 松屋は14日、2020年3ー11月期の純損益は54億円の赤字だったと発表した。前年同期は3億8400万円の黒字。新型コロナウイルス感染症の影響で、百貨店などの売上高が前年実績を大幅に下回った。
売上高は前年同期比45.4%減の366億円、営業損益は32億円の赤字(前年同期は5億3000万円の黒字)だった。
21年2月期の純損益予想は65億円の赤字で据え置いた。リフィニティブがまとめたアナリスト予想の平均は61億円の赤字。
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