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上海外為市場=元は小幅上昇、ドル安が背景 週間では0.9%安
2017年9月15日 / 05:11 / 1ヶ月前

上海外為市場=元は小幅上昇、ドル安が背景 週間では0.9%安

[上海 15日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対米ドルで小幅上昇した。基準値(中間値)が元高方向で設定されたことが背景。ただ週間では0.9%安と、2016年11月以来の大幅下落となる見通しだ。中銀が元高ペースを鈍化させようとしているとの観測が背景。

中国人民銀行(中央銀行)は、この日の人民元の対ドル基準値を1ドル=6.5423元に設定。これは前日基準値(6.5465元)より42ポイント(0.06%)元高となる。

ドルはオーバーナイトで下落した後、この日のアジア時間の朝に北朝鮮がミサイルを発射したことでさらに下落した。基準値の元高設定はこれを映したとみられる。

スポット市場の人民元は6.5450元で始まった後、中盤時点で6.5495元で推移。この水準は前日終値比45ポイントの元高だが、基準値比では0.11%の元安となる。

トレーダーによると、基準値は元高方向となったが、元の上値は企業のドル買いにより抑えられた。

国内銀行の上海支店に務めるディーラーは、ドルが短期的に底打ちしたとみる市場参加者が、自己勘定の売買用にドルロングを積み上げていると指摘した。

主要6通貨に対するドル指数は92.135と、前日終値の92.124から上昇した。

オフショア市場ではオンショアの水準に比べ0.01%元安となる6.5501元で推移。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.669元と、基準値に比べ1.90%の元安で推移している。

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