April 19, 2018 / 7:09 AM / a month ago

東南アジア株式・中盤=マニラが1年ぶり安値、大半は堅調

[19日 ロイター] - 19日中盤の東南アジア株式市場では、外国人投資家の売りでマニラ市場が1年ぶりの安値を付けた。他の大半の市場は原油などコモディティー(商品)相場高を受けて堅調に推移した。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは3.1%安と、下落率は約1年半ぶりの大きさを記録した。東南アジアで下落率が最も大きく、年初来では11%超安。

SMインベストメンツは3%安、SMプライム・ホールディングスは3.9%安。

BDOユニバンクの主任市場ストラテジスト、ジョナサン・ラベラス氏は「インフレ加速を巡る懸念を反映し、過去数営業日で活発な外国人投資家の売りが出ている」と指摘。「投資家は政府がこうした懸念にどのように対応するのか見極めようとしている」と述べた。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏はマニラ市場は売られ過ぎだと説明。「国内総生産(GDP)統計と第1四半期の企業決算を控え、目先値を戻しそうだ」と語った。

MSCIアジア太平洋株指数(日本除く)は0.8%高。

バンコク市場のSET指数は0.7%高。エネルギー株が指数を押し上げた。

PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクションは5.3%高、タイ石油会社(PTT)は2.9%高。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.4%上昇し、2014年7月以来の高値を付けた。ペトロナス・ダガンガンは4.2%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は1.2%上昇し、12週間ぶりの高値を記録した。金融株が指数を押し上げた。

DBSグループ・ホールディングス、OCBC銀行、UOB銀行は1.9─2.2%高。

ホーチミン市場のVN指数は1.6%安。 (アジア株式市場サマリー)

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