April 26, 2018 / 5:47 AM / 5 months ago

上海外為市場=人民元小幅高、一時は1カ月ぶり安値 ドル上昇一服

[上海 26日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、一時は対ドルで1カ月ぶり安値を付けたものの、その後上昇に転じている。このところ値上がりしていたドルは上昇が一服している。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の基準値(中間値)を1ドル=6.3283元に設定した。これは3月21日以来の元安水準で、前日の基準値(6.3066元)に比べて217ポイント(0.34%)の元安。

スポット市場の人民元は1ドル=6.3245元で始まり、一時は6.3275元と、3月23日以来の安値を付けた。しかしその後持ち直し、中盤時点では前営業日終値比32ポイント高の6.3238元。

ただ一部アナリストや市場関係者は、米国債利回りとドルが上昇を続ければ、人民元に再び下落圧力がかかるとの見解を示した。

中国国家外為管理局(SAFE)は25日、国内機関投資家に海外証券への投資を認める「適格国内機関投資家(QDII)制度」を再開した。2015年に中国の株式市場が急落して以来、資本逃避を防ぐために同制度は非公式に停止されていた。

市場関係者は、同制度の拡大が人民元に与える影響は限定的だとの見方を示した。

オフショア人民元は6.318元と、国内スポット市場に比べて0.10%高の元高。

人民元の1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.424元。基準値に比べ1.49%の元安となっている。

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