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上海外為市場=人民元1週間ぶり安値、米雇用統計控えドル上昇

[上海 2日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで1週間ぶり安値を付けた。米雇用統計が強い内容になるという見方からドルが上昇している。元は週間で5週連続の下落となる見通しだ。

2日発表の米雇用統計は米連邦準備理事会(FRB)の政策の行方を左右する可能性があるほか、主要通貨のボラティリティー上昇につながる公算が大きい。

中国人民銀行(中央銀行)は人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.4712元に設定。前日の基準値より3ポイント元安となった。

国内スポット市場の人民元は6.4697元で始まり、中盤時点で6.4772元。一時は1週間ぶりの元安水準となる6.4789元を付けた。

オフショア人民元は中盤時点で6.481元。

人民元はこのところ対ドルで下落しているが、主要通貨バスケットに対しては依然として堅調だ。

公式データに基づくロイターの算出によると、主要通貨に対する貿易加重ベースでの人民元の価値を示すCFETS人民元指数は2日、98.21に上昇した。

市場では同指数について、輸出への影響を巡る懸念から当局者が98以下で推移するのが望ましいと考えているとの見方が多い。複数のトレーダーは、この日の基準値が予想より元安だったことで、通貨バスケットに対する元の上昇がやや抑制される可能性があると指摘した。

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