June 21, 2018 / 12:21 PM / 5 months ago

東南アジア株式・引け=全般に下落、マニラは1年半ぶり安値

[21日 ロイター] - 東南アジア株式市場は米国と中国の貿易摩擦への懸念が広がる中を全般に下落した。

マニラ市場は継続的な外国人投資家の売りにさらされ続落。主要株価指数PSEiは2.25%安の7098.15と、2017年1月以来、1年半ぶりの安値で引けた。指数は1月に付けた最高値水準から約22%下落している。

外国人投資家はこの日4240万ドル相当を売り越。フィリピン通貨ペソの下落をきっかけに2月1日ー6月20日までの売り越しは、11億9000万ドルに達した。ペソは今週に入り、12年ぶりの安値を付けていた。

アジアセック・エクイティーズのアナリスト、マニー・クルーズ氏は「7200の下値支持線を割り込んだので、7000の支持線を再度試す可能性が高い」と指摘した。

バンコク市場のSET指数は反落、1.79%安の1634.44と、17年9月以来の安値で引けた。タイ中銀は20日、政策金利の据え置きを決めていた。

タイ石油会社(PTT)は3.1%安、エアポーツ・オブ・タイランドは約2%安。

KGIセキュリティーズのアナリストは、出来高は低調で、投資家は米国と中国の間で進行しつつある貿易戦争の行方を懸念していると指摘した。

ホーチミン市場のVN指数は1.2%安。ペトロベトナム・ガス・ジョイント・ストック・コープは3.2%安、ビンコム・リテールは5.2%安。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.48%安と、9カ月ぶりの安値近くで終了した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは9営業日続落。1.02%安の1692.32と17年2月以来の安値で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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