July 17, 2019 / 6:00 AM / 5 months ago

上海外為市場=人民元が一時1週間ぶり安値、米大統領の関税発言で地合い悪化

[上海 17日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで一時1週間ぶりの安値水準を付けた。トランプ米大統領が中国製品に追加関税を課す可能性について改めて言明したことを受けて、人民元の地合いが悪化した。

米小売売上高が堅調だったことから、米連邦準備理事会(FRB)は月末の連邦公開市場委員会(FOMC)で50ベーシスポイント(bp)の利下げは控えるとの見方が強まり、ドルは通貨バスケットに対して上昇した。金利先物は25bpの利下げを完全に織り込んでいる。

トランプ米大統領は16日、中国との通商合意に向けた道のりはなお長いとした上で、必要なら新たに3250億ドル相当の中国製品に関税を課す可能性があると言明した。北京のディーラーは、ドル高と、リスクオフにやや傾いていることが、人民元を圧迫していると指摘する。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始に先立ち、人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.8827元と、前営業日の基準値(6.871元)よりも117ポイント元安の水準に設定した。

国内スポット市場の人民元は1ドル=6.8801元で取引を開始した。一時は6.8833元と7月10日以来の安値を付けた。中盤時点では6.8827元で、前日終値比67ポイントの元安。

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