May 6, 2020 / 6:04 AM / in a month

上海外為市場=人民元は一時1カ月ぶり安値、米中関係巡る懸念で

[上海 6日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、対ドルで下落。一時1カ月ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスの発生源を巡り、トランプ米大統領は繰り返し中国を非難し、新たな対中関税の発動も辞さない姿勢を示しており、米中関係の緊張を巡る懸念が再燃している。

みずほ銀行のアジア通貨ストラテジストは、リサーチノートで「新型コロナウイルスを巡る非難合戦が始まっており、米中関係の緊迫化によって人民元は短期的に圧迫される見通しだ」と指摘した。

国内市場の人民元は4月2日以来の安値となる1ドル=7.1036元で取引を開始した。中盤時点では7.0897元と前営業日終値比268ポイントの元安。

一部の市場筋によると、連休中のオフショア市場での下落に追随した。また一部の企業がドルに利食い売りを出したことから人民元の下げは限定的にとどまったという。

中国本土市場は労働節のため5月1ー5日まで休場だった。

中国人民銀行(中央銀行)は6日の人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=7.069元に設定。前営業日基準値(7.0571元)と比べて119ポイント(0.17%)の元安水準だった。

オフショア市場の人民元は中盤時点で7.105元。

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