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上海外為市場=人民元が一時1週間ぶり高値、景気回復期待で

[上海 1日 ロイター] - 上海外国為替市場では、中国の製造業指標が好調で景気回復期待が広がり、人民元が一時1週間ぶりの高値を付けた。ただ1ドル=7.05元の節目に近づくと警戒感が浮上し、中盤までに上昇分の大半を失った。

中国国家統計局が前日発表した6月の製造業購買担当者景気指数(PMI)は50.9と、前月の50.6から上昇し、3カ月ぶりの高水準となった。また、財新/マークイットが今日発表した6月の中国製造業PMIも51.2となり、前月の50.7から上昇、6カ月ぶりの高水準となった。

スポットの人民元は1ドル=7.0699元で取引を開始、一時は7.0591元と6月24日以来の高値を付ける場面があった。中盤時点では7.0652元と、前日終値比2ポイント下落した。

複数のトレーダーは、人民元相場の失速について、市場参加者が最近の取引レンジのブレークをためらったためではないか、としている。

ある中国系銀行のトレーダーは、人民元は香港国家安全維持法の可決にはほどんと反応していない、と話した。

中国人民銀行(中央銀行)は取引開始前に人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=7.071元とし、前日の基準値(7.0795元)より85ポイント(0.12%)元高に設定した。

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