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アジア通貨動向(1日)=総じて堅調、中国指標を好感 ルピアは安い

[1日 ロイター] - アジア通貨は総じて堅調。財新/マークイットが1日発表した8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が約9年半ぶりの高水準となったことや、ドル安の進行が背景。

ただ、インドネシアルピアは0.2%下落。8月のインドネシアのインフレ率が20年ぶりの低水準となった。インフレ率は中銀の目標レンジを下回っており、中銀に追加の利下げ圧力がかかるとの見方が浮上している。

ルピアは今年5%下落。アジア新興国通貨で最大の下げを記録している。

人民元の代替通貨として取引されることが多いマレーシアリンギは0.4%上昇し、2月19日以来の高値。シンガポールドルとタイバーツもそれぞれ0.3%高、0.4%高。

インドルピーは7月2日以来の大幅上昇となる見通し。インドの4─6月期の国内総生産(GDP)は過去最大の落ち込みを記録した。

台湾ドルは0.6%高。3月20日以来の大幅高となる見通し。米政府は31日、台湾との新たな経済対話を創設する考えを表明した。台湾との関係を強化し、中国からの圧力の高まりに対抗するのを支援する狙いがあるとした。

ドル安もアジア通貨の支援材料となる見通し。米連邦準備理事会(FRB)は物価抑制よりも景気拡大を重視する意向を示しており、ドル安はまだ始まったばかりとの見方が浮上している。

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