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上海外為市場=人民元は1週間ぶり高値、海外資金の流入が支援

[上海 22日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は、やや軟調なドルに対し1週間ぶりの高値に上昇。世界的なリスク地合い改善を背景に海外からの資金流入に支援されている。

国内スポット市場の人民元は1ドル=6.4686元で始まった後、一時6.4653元まで上昇、7月16日以来の高値を付けた。中盤時点では6.4664元と前日終値比21ポイントの元高水準。

為替トレーダーは、企業による大量のドル売りや、このところ本土金融市場に海外資金が流入していることが人民元を支援しているとの見方を示した。中国本土A株市場は22日、本土と香港を結ぶ株式相互取引(ストックコネクト)を通じ、4日連続の純流入となった。

中国人民銀行(中央銀行)は人民元の対ドル基準値(中間値)を1ドル=6.4651元と1週間ぶりの元高水準に設定した。前日基準値(6.4835元)と比べ、184ポイント(0.28%)の元高。

公式データに基づくロイターの算出によると、元高方向の基準値を受け、主要通貨に対する貿易加重ベースでの人民元の価値を示す中国外国為替取引システム(CFETS)の人民元指数は98.77と2016年3月15日以来の高水準を付けた。年初来では4.15%上昇している。

中国系銀行のディーラーは同指数が短期的に99─101を試すと予想した。

オフショア人民元は中盤時点で1ドル=6.4685元。

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