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上海外為市場=人民元下落、週間では10月半ば以来の大幅上昇へ
November 24, 2017 / 5:22 AM / 24 days ago

上海外為市場=人民元下落、週間では10月半ば以来の大幅上昇へ

[上海 24日 ロイター] - 上海外国為替市場の人民元相場は対ドルで下落。ただ、週間では10月半ば以来の大幅上昇となる見通し。

市場筋によると、ドル安に乗じた企業のドル買いが元を下落させている。

中国人民銀行(中央銀行)はこの日の人民元の対ドル基準値(中間値)を10月12日以来の元高水準となる6.5810元に設定。前営業日の基準値(6.6021元)に比べ211ポイント(0.32%)元高の水準とした。

基準値が6.6元の節目を突破した背景には、23日のスポット人民元の大幅上昇があった。しかし市場筋によると、24日はドル安に乗じた企業のドル買いの勢いが基準値の元高設定の影響を相殺しているもよう。

22日公表された10月31日─11月1日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨で、米国のインフレ圧力が高まらない状況への当局者の懸念が明らかになったことを受け、海外市場でドルは売り圧力にさらされている。

国内スポット市場の人民元は6.5730元で始まり、中盤のレートは6.5890元。これは前営業日終値比で40ポイントの元安水準。基準値との比較では0.12%の元安。

ただ、このままの水準で夜間取引を終える場合、今週は元は対ドルで0.6%上昇となり、10月半ば以来の大幅上昇が見込まれる。先週の上昇率は約0.19%だった。

オフショア市場の人民元は6.5877元と、オンショアの水準に比べて0.02%の元高。

オフショアの1年物ノンデリバラブル・フォワード(NDF)は6.7385元と、基準値に比べ2.34%の元安。

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