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ユーロ圏金融・債券市場=独10年債利回り下げ幅縮小、米国債に追随

    [ミラノ 18日 ロイター] -   
 <金利・債券>                                            
 米東部時間11時2                                           
 7分                                          
 *先物            清算値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 3カ月物ユーロ    100.54    0.00     100.54         
 独連邦債2年物    112.16   -0.01     112.17          
 独連邦債5年物    134.15   -0.05     134.20          
 独連邦債10年    172.60   +0.16     172.44          
 物                                           
 独連邦債30年    204.78   +1.72     203.06          
 物                                           
 *現物利回り      現在値  前日比   前営業日  コード
                                        終盤  
 独連邦債2年物    -0.664  +0.002     -0.669            
 独連邦債5年物    -0.585  +0.011     -0.597            
 独連邦債10年    -0.200  -0.009     -0.238             
 物                                           
 独連邦債30年     0.253  -0.042      0.296             
 物                                           
    
    ユーロ圏金融・債券市場では、米国債利回りの動きに追随するよう
に、独10年債利回りが下げ幅を縮小し、周辺国国債の利回りが大きく
上昇した。
    米セントルイス地区連銀のブラード総裁はこの日、連邦準備理事会
(FRB)が今週、金融政策の引き締めを早める方向にシフトしたこと
について、新型コロナウイルス禍からの回復に伴い、経済成長、特にイ
ンフレ率が予想よりも伸びていることに対する「自然な」対応であると
いう認識を表明。インフレ抑制に向け、利上げを「2022年終盤に開
始すべき」と主張した。
    これを受け、米10年債利回りは下げ幅を縮小し、1
ベーシスポイント(bp)低下の1.5%となった。
    カイロス・パートナーズの債券ポートフォリオマネジメント共同責
任者、アンドレア・ポンティ氏は「ブラード総裁は、テーパリング(量
的緩和の縮小)を巡る討議が継続される中、22年終盤に最初の利上げ
が実施されると明確に示した。これにより国債に対する新たな売りが触
発された」と述べた。
    独10年債利回りは1bp低下のマイナス0.20%
。仏10年債利回りは0.16%と横ばい。
    超緩和的な金融政策で大きな恩恵を受けている周辺国国債の利回り
は上昇し、イタリア10年債利回りは4.5bp上昇の0
.872%、ポルトガル10年債利回りは2bp上昇の0
.433%。
    欧州連合(EU)が復興基金債の第1弾として16日に発行した1
0年債の利回りは5bp低下の0.043%。発行時の
利回りは0.086%だった。

    
 (ーからご覧ください)
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