January 25, 2018 / 11:22 AM / 8 months ago

東南アジア株式・引け=マニラ最高値、ホーチミンは10年超ぶり高値

[25日 ロイター] - 東南アジア株式市場はマニラ市場が幅広く値上がりし、主要株価指数PSEiは史上最高値で引けた。また技術的問題で2日間休場となっていたホーチミン市場はきょう取引を再開し、終値ベースで10年超ぶりの高値で引けた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは0.88%高の8999.17で終了。工業株が上昇を主導し、SMインベストメンツは上場来高値で引けた。港湾運営大手インターナショナル・コンテナ・ターミナル・サービシズ(ICTSI)は3.1%上昇し、2015年6月以来の高値で引けた。

RCBC証券の株式調査アナリストは「昨日は株価の調整と幾分の利食い売りがあった。このためきょうは、前日に下げた銘柄が下落分を取り戻すのが見られる」と説明した。

ホーチミン市場のVN指数は1.58%高の1104.57で終了。一時は2.7%値上がりした。

金融株と公益事業株が上昇を主導し、ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)は上場来高値を記録、ペトロベトナムガスは3年超ぶり高値を付けた。

ベトコムバンク証券の投資アナリストは、「すぐに調整が入るかどうか予想は難しい。マクロ経済や資金の流入、M&A(企業の合併・買収)、民営化といった要因が依然として株価を支えている」と述べた。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.48%高の1845.86で終了。金融株に支えられた。マレーシア中央銀行は14年7月以来の政策金利引き上げを決めた。

マレーシアの利上げは東南アジアではここ数年で初めて。アジア諸国の利上げとしては今年初となる。

金融最大手マラヤン・バンキング(メイバンク)は0.9%高で終了。同業CIMBグループ・ホールディングスは1%高。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は1.01%安の3572.62で引けた。金融株と産業株が主導。金融大手DBSグループ・ホールディングスは1.5%安、ジャーディン・マセソン・ホールディングスは1.4%安。 (アジア株式市場サマリー)

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