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日産が10%超安、3年連続の最終赤字見通しを嫌気

日産自動車は続落し10%超安で推移している。写真は、同社のロゴ。2021年4月20日に千葉市内で撮影。(2021年 ロイター/Aly Song)

[東京 12日 ロイター] - 日産自動車は続落し10%超安で推移している。同社は11日、2022年3月期の連結純損益が600億円の赤字になる見通しと発表し、市場予想を大幅に下回ったことが嫌気されている。

半導体の供給不足で減産を見込むほか、原材料価格の高騰などが響く。最終赤字は3年連続となる。IBESがまとめたアナリスト6人の市場予想の平均値は1346億円の黒字だった。

SMBC日興証券は12日付レポートで「先行き不透明感が強いことや、同社が収益改善に取り組んでいる最中であることを踏まえると、ガイダンスがある程度保守的になるのは想定線」とコメント。

ただ、同日に三菱自動車工業が黒字計画を発表したことを踏まえた上で、「ガイダンス水準はネガティブ・サプライズ」という。

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