May 8, 2019 / 2:01 AM / 17 days ago

為替こうみる:ドルの下値余地拡大、105円も視野に=CKキャピタル 西原氏

[東京 8日 ロイター] -

<CKキャピタル代表取締役 西原宏一氏>

令和の市場は堅調推移を期待する声が多かったものの、トランプ米大統領の対中関税引き上げ発言で、市場心理が急速に悪化している。

これまで大統領が「(対中交渉は)早晩合意に至る」などと発言していたわりに具体的な進展が見えないことを懸念していたが、やはり大統領が豹変(ひょうへん)した形となった。

直接協議が10日にかけて行われるようだが、時間切れはもう目前で、関税引き上げとなる可能性は極めて高い。そうなれば、リスクアセットである米国株の下値余地が拡大するとの見方から、ナスダックを筆頭に大きな調整が入るだろう。

テクニカル的には、トリプルトップになる可能性が高まったダウの下げが大きくなる可能性がある。

トランプ大統領の中国に対する強硬姿勢は、今後の日米通商交渉の難航をも予想させる。日銀の金融政策は円安誘導だと糾弾されるかもしれない。

ドルの下値は110.00円が目先のサポートだが、その水準を割り込めば105円台を目指して下値を模索する展開になるとみている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below