August 26, 2019 / 5:13 AM / 21 days ago

上海外為市場=人民元が11年ぶり安値更新、米中貿易戦争激化で

[上海/香港 26日 ロイター] - 米中貿易戦争が一段とエスカレートする中、上海外国為替市場の人民元相場は26日、米ドルに対して下落し、11年ぶりの安値を更新した。

オンショア市場の人民元は取引序盤に0.6%安の1ドル=7.15元を付け、2008年2月以来の安値水準に沈んだ。1日の下落としては、今月に入って2番目の大きさとなった。0330GMT(日本時間午後0時半)時点では7.1419元前後。

オフショア市場の元は一時7.1850元と、過去最安値を付けた。その後は一部値を戻し、7.1595元前後となっている。

中国商務省は23日、米国から輸入する750億ドル相当の製品に対して5─10%の追加関税を課すと発表。トランプ米大統領もその数時間後、中国製品に対する関税の新たな引き上げ措置を明らかにした。

オックスフォード・エコノミクスのルイス・クイジス氏は「こうした報復合戦は、通商合意や緊張緩和の見込みが薄いことを示す」とし「関税引き上げの中国経済への影響はかなり大きなものになる」と述べた。オックスフォードは、中国が一段の支援策を打ち出したとしても、中国の成長率は来年、6%を下回る水準に鈍化すると予想している。

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