March 5, 2018 / 12:29 PM / 8 months ago

東南アジア株式・引け=下落、ベトナムは11年ぶり高値から値を消す

[5日 ロイター] - 東南アジア株式市場は米国による鉄鋼・アルミニウムの輸入制限方針表明を受けた世界的な「貿易戦争」への懸念を背景に下落した。ベトナム株は2007年3月以来の高値を付けた後、下げに転じた。

ホーチミン市場のVN指数は2.47%安の1093.48で終了。ホーチミン証券の調査部門責任者、フィアチュラ・マック・カナ氏は、先週東南アジア株全般の下落に逆行して上昇した後で、他市場に遅れて調整が入ったことなどが下落要因だと指摘した。VN指数は先週1.7%上昇した。

ベトナム外商銀行(ベトコムバンク)と石油ガス精製のペトロベトナムガスがそれぞれ5.3%安、4.3%安となり、下げを主導した。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は5営業日続落。1.17%安の3438.61と2月14日以来の安値で終了した。

下落率が最も大きかったのは5.7%安の中国造船大手・揚子江船業。銀行最大手DBSグループ・ホールディングスは1.4%安、政府系複合企業ケッペルは3%超値を下げた。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは薄商いの中、0.86%安の8386.17で引けた。最大の下げとなったのは2.8%安のマニラ電力。SMインベストメンツは1.9%安だった。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは、マレーシアの1月の輸出が予想(11.4%増)を上回る17.9%増となったにもかかわらず、0.72%安の1842.62で終了。9.1%安のアルミニウム取引のプレス・メタル・アルミニウム・ホールディングスが下げを主導した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.48%安の6550.593と3週間ぶり安値で終了。バンコク市場のSET指数は4営業日続落し、0.17%安の1808.89で引けた。 (アジア株式市場サマリー)

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