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アジア通貨動向(11日)=総じて上昇、ルピアは中銀介入でも下げ止まらず

[11日 ロイター] - アジア通貨は軟調なドルに対し総じて上昇。マレーシア中央銀行が10日、政策金利を据え置いたことを受け、マレーシアリンギは0.2%高となった。一部のエコノミストは据え置きが年内の利下げ打ち止めを示唆していると受け止めている。

インドネシア中央銀行は取引開始前に、ルピアの安定を図るためにスポット市場に介入すると再び表明。それでもなお、ルピアは過去2週間で2%近く下落。インドネシア議会の諮問委員会が中銀関連法の変更を提言したことを受けた売りが続いている。

投資家は、インドネシア経済が新型コロナウイルス感染者の増加と世界的なコロナ危機の打撃を受ける中、中銀の独立性が損なわれる可能性を懸念している。

ANZのアジア調査責任者、Khoon Goh氏は中銀関連法の変更案について海外投資家が懸念していた中、「首都(ジャカルタ)に封鎖措置が敷かれたため、インドネシアの経済回復が不透明になった。投資家の警戒感はさらに強まるとみられ、短期的に資本流出を招くだろう」とした。

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