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中国・香港株式市場・前場=下落、香港は一時約11年ぶり安値 安値拾いの買いが中国下支え

       [上海 22日 ロイター] - 前場の中国・香港株式市場は、さらなる大幅な
米利上げでリスク志向が後退する中、香港が約11年ぶりの安値を付ける一方、安値拾い
の買いで中国の下げ幅は限定的となった。
    中国市場では、上海総合指数前場終値は9.5505ポイント(0.31%
)安の3107.6269。
    上海と深センの株式市場に上場する有力企業300銘柄で構成するCSI300指数
前場終値は33.304ポイント(0.85%)安の3870.431。
    香港市場では、ハンセン指数前場終値は347.04ポイント(1.88%)
安の1万8097.58。一時は2011年12月以来の安値を付けた。
    ハンセン中国企業株指数(H株指数)前場終値は98.61ポイント(1.
57%)安の6168.55。
    インベスコのアジア太平洋地域(日本を除く)担当グローバル市場ストラテジスト、
デビッド・チャオ氏は「短期的には、リセッション(景気後退)リスクの高まりが市場で
さらに織り込まれるため、リスク資産がアンダーパフォームする可能性が高い」と記した
。
    香港で米国と同様の利上げが実施され、グロース(成長)など脆弱なセクターの株式
が下落。ハンセン・テック株指数は2.1%下落し、6カ月ぶりの安値を付け
た。小鵬汽車(シャオペン)などの電気自動車メーカー株も急落した。
    不動産株は1.4%下落し、金融株は2%値を下げた。
    中国株は来月の共産党大会を前に安値拾いの買いが入った。
    中国の国防関連株指数は、ロシアによる第2次世界大戦後初の戦時動員
令で地政学的緊張が高まったことを受けて3%近く上昇した。
    上海証券取引所の新興ハイテク企業向け株式市場「科創板」の科創板50指数<.STAR
50>と、深セン証券取引所の新興企業向け市場「創業板(チャイネクスト)」の総合指数<
.CHINEXTC>も上昇。新規資金流入が見込まれるハイテク特化型ETF(上場投資信託)6
銘柄のローンチを間近に控えている。
 中国               前場終値    前日比        %      始値
 上海総合指数<.SS  3,107.626  - 9.5505    - 0.31  3,098.76
 EC>                       9                           82 
 前営業日終値      3,117.177                              
                           4                      
 CSI300指数  3,870.431  - 33.304    - 0.85  3,875.17
                                                        7 
 前営業日終値      3,903.735                              
 香港               前場終値    前日比        %      始値
 ハンセン指数<.HS  18,097.58  - 347.04    - 1.88  18,080.9
 I>                                                     3 
 前営業日終値      18,444.62                              
                                                  
 ハンセン中国株指  6,168.55    - 98.61    - 1.57  6,144.67
 数                                                       
 前営業日終値      6,267.16                               
    
 (リフィニティブデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります)
 
 
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