[東京 31日 ロイター] - トヨタ自動車、ホンダなど自動車株が堅調な始まりとなった。外為市場でドル/円が110円台まで円安に振れたことが好感されている。
市場では「円安を素直に好感した格好。4月後半から始まる決算発表シーズンで円安基調が持続されれば、2022年3月期の業績見通しに対する期待も大きくなりそうだ。ただ、半導体の供給不足など注意すべき材料もある」(国内証券)との声も聞かれた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
[東京 31日 ロイター] - トヨタ自動車、ホンダなど自動車株が堅調な始まりとなった。外為市場でドル/円が110円台まで円安に振れたことが好感されている。
市場では「円安を素直に好感した格好。4月後半から始まる決算発表シーズンで円安基調が持続されれば、2022年3月期の業績見通しに対する期待も大きくなりそうだ。ただ、半導体の供給不足など注意すべき材料もある」(国内証券)との声も聞かれた。
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