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〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばでじり高、株価が下げを縮小
2017年9月29日 / 00:19 / 20日後

〔マーケットアイ〕外為:ドル112円半ばでじり高、株価が下げを縮小

[東京 29日 ロイター] -

<9:13> ドル112円半ばでじり高、株価が下げを縮小

ドル/円は112.56円付近で強含み。小安く寄り付いた日経平均が下げを縮めるのを眺めてドル/円も、じりじりと上昇している。

前日の海外時間にドルは調整地合いとなったが「上向きのトレンドは変わっておらず、調整は一時的だろう。米利上げ期待が再燃するようなら、ドル買いも再開しそうだ」(国内金融機関)として、きょう発表される米PCEデフレーターに関心が寄せられそうだという。

もっとも、113円前半では目先の上値は重くなりやすいと見られている。前日は113.21円で上値を抑えられており、レジスタンスとして意識されそうだという。

「株価の下げが深まるなら一時的に112円を割り込むこともあり得る」(別の国内金融機関)というが、111円後半では押し目買い興味も強いといい、底堅さも意識されているようだ。

<8:48> ドル112円半ばで小動き、日本CPIへの反応は限定的

ドル/円は112.41円付近で小動き。日本のCPIが発表されたが、これまでの相場の反応は限られている。「予想通りの内容で、日銀の緩和政策への思惑に影響はないだろう」(国内金融機関)という。

総務省によると、8月の全国消費者物価指数(生鮮食品を除く、コアCPI)は100.3となり、前年同月比0.7%上昇した。ロイターがまとめた民間予測はプラス0.7%だった。

<8:21> 米税制改革を期待したドル買いは一巡、実現性に懐疑的な見方根強く

ドル/円は112.41円付近での小動きが続いている。

前日の海外時間のドル/円は、上値が重かった。月末・期末の調整が主体と見られているが「米税制改革への過度な期待が修正された面もある」(国内金融機関)という。

財源確保の有効な手段が示されていないとして、市場では「実現可能性に懐疑的な見方も根強く、税制改革を手掛かりにしたドル買いは続かなかった」(別の国内金融機関)との声が聞かれた。

前の日にはトランプ米大統領が連邦法人税率について現行の35%から20%への引き下げなどの意向を示しており、いったんドル買いが強まっていた。

<7:53> ドル111.80─113.10円の見通し、月末・期末のフロー主導か

ドル/円は112.44円付近、ユーロ/ドルは1.1784ドル付近、ユーロ/円は132.48円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が111.80─113.10円、ユーロ/ドルが1.1730─1.1830ドル、ユーロ/円が131.80─133.10円とみられている。

ドル/円は、月末・期末のフローが主導する展開が想定される。東京市場では実需筋のドル買いが見込まれるとして「早い時間に112円半ばに上昇するかもしれない」(国内金融機関)と、底堅さが意識されているようだ。

きょうは日本で8月消費者物価指数(CPI)、米8月PCEデフレーター、9月シカゴ地区購買部協会景気指数、9月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、英4─6月GDP確報値などの発表がある。

前日の海外市場でドルは主要通貨バスケットに対して小安く、4日ぶりの下げとなった。期末を控え、今週の値上がりを受けた利食い売りがみられた。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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