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〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.16ドル付近、カタルーニャ州巡る緊迫続く
2017年10月29日 / 23:54 / 24日前

〔マーケットアイ〕外為:ユーロ1.16ドル付近、カタルーニャ州巡る緊迫続く

[東京 30日 ロイター] -

<08:45> ユーロ1.16ドル付近、カタルーニャ州巡る緊迫続く

ユーロ/ドルは1.1607ドル付近。ユーロ/円は131.96円付近。

ユーロは前週末に、カタルーニャ州をめぐる緊迫した状況などを背景に、1.1574ドルと7月20日以来の安値を付けた。

スペイン北東部のバルセロナで29日、カタルーニャ自治州の独立に反対する数十万人の人々がデモを行った。独立反対派の集会としては最大規模となり、独立を巡り市民が分断している状況が明らかになった。

カタルーニャ州議会は27日、独立に関する動議を可決し、スペインから独立を宣言した。その後、上院からカタルーニャ州の直接統治権を承認された中央政府のラホイ首相は、同州政府の閣僚を解任し、議会を解散、さらに12月21日に州議会の選挙を実施すると発表した。

27日のユーロ圏市場では、スペイン国債とスペイン株が売られたが、スペインを除いたユーロ圏の株価は総じて続伸し、独10年国債利回りは6ベーシス・ポイント(bp)低下して0.38%となり、他の大半のユーロ圏国債利回りも5-7bp低下した。

<07:38> ドル113.30─114.30円の見通し、114円台に定着できないパターンか

ドル/円は113.71円付近、ユーロ/ドルは1.1596ドル付近、ユーロ/円は131.92円付近。

きょうの予想レンジはドル/円が113.30―114.30円、ユーロ/ドルが1.1550─1.1650ドル、ユーロ/円が131.50―132.50円とみられている。

きょうは月末の五・十日にあたり、仲値公示にかけて輸入企業のフローが通常より多く出れば114円台まで強含む可能性がありそうだ。

しかし、「このところ114円台に定着できないパターンが続いており、114円台でのドル買いには慎重になる公算が大きい」(外為アナリスト)という。

また、投機的な円売りポジションが再び積み上がってきており、それらの巻き戻しにも注意が必要だ。

米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(10月24日までの1週間)によると、ドルの売り越し額が減少し、過去約3カ月で最低となった。

円のネットショートは10月24日に11万6857枚と前週の10万1286枚から増加した。

全スポットレート(ロイターデータ)

アジアスポットレート(同)

欧州スポットレート(同)

通貨オプション

スポットレート(ロイター・ディーリング約定値)

スポットレート(日銀公表)

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