February 12, 2019 / 4:48 PM / 9 days ago

米中小企業楽観度指数、1月は16年11月以来の低水準=NFIB

[ワシントン 12日 ロイター] - 米中小企業の業界団体、全米独立事業者協会(NFIB)が発表した1月の中小企業楽観度指数は3.2ポイント低下の101.2と、2016年11月以来の低水準となった。景気見通しに対する先行き不透明感の高まり反映しているとみられる。

同指数は16年11月の大統領選挙でトランプ大統領が当選してから大きく上昇。トランプ政権の減税措置や規制緩和が押し上げ要因となり、17年8月に過去最高を付けた。ただ、その後は5カ月連続で低下。過去の水準と比べればなお高水準にはあるものの、信頼感に関する他の指標が今年1月に大幅に悪化する中、歩調を合わせるように低下した。

ハイフリークエンシー・エコノミクス(ニューヨーク)の首席米国エコノミスト、ジム・オサリバン氏は「16年の大統領選後から見られていた押し上げ効果は薄れ始めている」としている。

NFIBによると、1月は不確実性指数が7ポイント上昇の86と、45年前の統計開始以来最高となった。米国では1月25日までの35日間、政府機関が一部閉鎖。今回の統計の期間と重なった。

NFIBは「リセッション(景気後退)リスクに関する言及が増えている」とし、中小企業経営者の間からは「将来的な売上げの伸び、年内の事業環境の一部悪化、事業拡大を支援する要因の一部後退」などに対する懸念が出ていると指摘した。

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