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アジア通貨動向(12日)=レンジ取引、非常事態宣言のリンギは下落

[12日 ロイター] - アジア新興国通貨市場では12日、マレーシアリンギが対ドルで0.2%下落した。他のアジア通貨は狭いレンジ内で推移している。

マレーシアのアブドラ国王は12日、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、全土に非常事態を宣言した。前日にはムヒディン首相が、首都クアラルンプールおよび5州で14日間のロックダウン(都市封鎖)と全国的な移動禁止措置を実施すると発表している。

インドネシアルピアは0.5%安。米10年物国債利回りは先週、昨年3月以降で初めて1%を突破して上昇しており、ドルは利回り上昇につれる形で値を上げている。

ルピアは、利回りの高いインドネシア債への投資意欲を持つ海外投資家に好まれる傾向にある。TDセキュリティーズは、米利回りが上昇し、インドネシアの債券市場への資金流入が一時的に後退する中、ルピアへの短期的な圧力は続くとみている。

台湾ドルは1.8%上昇した。ロイターの11日の報道によると、台湾ドルが米ドルに対して急上昇する中、輸出業者が投機的な外貨取引を行っているかどうかを調べるため、台湾の中央銀行は域内の銀行に調査官を派遣した。

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