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マネタリーベース、12月の平均残高は606兆円 9カ月連続で過去最高

[東京 5日 ロイター] - 日銀が5日発表した2020年12月のマネタリーベースは、平均残高が前年比18.3%増の606兆5491億円となり、9カ月連続で過去最高を更新した。平均残高の伸び率は2017年5月以来の大きさ。国庫短期証券の買い入れ増などで高い伸びが続いている。

平均残高の内訳は、日銀当座預金が同22.0%増の485兆4683億円と過去最高を更新。日銀当預の伸び率は17年5月以来の大きさ。このほか、紙幣は同5.5%増の116兆0380億円、貨幣は同2.1%増の5兆0428億円だった。

12月末のマネタリーベース残高は617兆6083億円、日銀当座預金は494兆2273億円でいずれも過去最高。

マネタリーベースは、市中に出回っている現金と金融機関が日銀に預けている当座預金の合計値で、日銀が供給する通貨を表す。

和田崇彦

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