May 15, 2020 / 7:10 AM / 3 months ago

東南アジア株式・中盤=マニラ1%超下落、ジャカルタ3週間ぶり安値

[15日 ロイター] - 中盤の東南アジア株式市場は、マニラ市場が金融株の下落につられ1%以上下げた。ジャカルタ市場は、インドネシアの4月の貿易収支が3カ月ぶりに赤字に転じたことを受け、3週間超ぶりの安値を付けた。

東南アジア株式市場は、新型コロナウイルスをめぐる米中関係の悪化も圧力となった。トランプ米大統領は現時点で習近平中国国家主席と対話するつもりはないと強調。中国との関係断絶の可能性も示唆した。

ANZリサーチは「米国が最悪の健康危機に直面したことにより、トランプ大統領は人々の注意を他にそらそうとして、中国に対して好戦的な政策を突き付ける可能性が高い。ビジネス関係や2019年の貿易結果をめぐり中国を脅すだろう」と指摘した。

マニラ市場の主要株式指数PSEiは0405GMT(日本時間午後1時05分)時点で1.21%安。新型コロナの影響で減益となった金融株が株価全般の下落を主導した。

ジャカルタ市場の総合株価指数は0.46%安。一時1.2%下落した。インドネシア中央統計局は15日、4月の貿易収支が3億5000万ドルの赤字となったと発表。輸出入ともに急減し、赤字幅は事前予測の2億ドルを上回った。

ホーチミン市場のVN指数は0.41%安。クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.55%高、シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)は0.17%高、バンコク市場のSET指数は0.02%高となった。 (アジア株式市場サマリー)

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