February 18, 2019 / 11:01 PM / 3 months ago

シリア民主軍司令官、有志連合軍兵士1500人の残留呼び掛ける

[シリア北東部の空軍基地 18日 ロイター] - シリアのクルド人主体の民兵組織「シリア民主軍(SDF)」のコバニ司令官は18日、有志国連合軍の約1000─1500人の兵士に関し、シリアに残留して「イスラム国」(IS)掃討に協力するよう呼び掛け、米軍が完全撤収計画を中断することにも期待感を示した。

コバニ司令官はシリア駐留米軍の幹部らとの協議後、記者団に「われわれは上空での支援と地上でわれわれに協力する部隊を求めている」と表明。

ISの支配地域は4年前はシリア全土の約3分の1まで拡大していたが、米軍主導の有志連合による掃討作戦の結果、これまで大幅に縮小。SDFは米軍と協力し、シリア東部にあるISの最後の拠点を制圧しようとしてる。

ただ、ISの残党は分散した形で多数残っているとみられており、ゲリラ的な攻撃を行う可能性がある。

コバニ司令官は、フランスと英国の両軍がSDFを支援する可能性について協議が行われていると説明。ただ、シリアに駐留する2000人以上の米兵のうち、少なくとも「一部」が残留することを求めていると強調した。「米軍はわれわれとともに残るべきだ」とした。

米軍で中東などの地域を統括するボーテル中央軍司令官はコバニ氏との協議後、トランプ大統領が12月に表明した完全撤収の方針に従うことに変わりはないと述べた。

米軍が駐留を続ける可能性について協議があったか問われ、ボーテル司令官は「米軍がここに残ることを協議しているわけではなく、有志連合(軍)がここで何をできるかについて検討してきた」と述べた。

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