April 28, 2020 / 6:18 AM / a month ago

東京外為市場・15時=ドル107円前半、大型連休の円急騰は見込み薄

    [東京 28日 ロイター] - 
        ドル/円        ユーロ/ドル        ユーロ/円         
 午後3時現在 107.19/21 1.0824/28 116.03/07
 午前9時現在 107.28/30 1.0823/27 116.13/17
 NY午後5時 107.22/25 1.0828/32 116.16/20

    午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から横ばいの107円
前半。海外市場で進んだ原油安が一服となり、主要通貨はもみあいとなった。
    
    米WTI6月物は日本時間昼に10ドル台までいったん下げ幅を広げたが、その後は
11ドル台で下げ渋り。前日海外市場で24%の大幅安となった流れが一服となったこと
で、市場に安ど感が広がったという。
    
    そうした心理を反映して、ドルは107円前半で売買が交錯。海外市場では一時10
6円台へ下落したが「下値では買い意欲の強さが目立った」(トレーダー)といい、積極
的に売り込む動きは乏しかったという。
    
    きょう権利行使期限を迎えるオプションが107円半ばに集中していたことも、関連
売買が値動きを鈍らせる一因となった。
    
    日本はあすが祝日。大型連休に入るが、今回は円相場が突然急騰する「フラッシュ・
クラッシュ」が発生する可能性は、これまでに比べてあまり高くなさそうだという。
    
    最大の理由は円売りポジションの少なさ。米商品先物取引委員会(CFTC)がまと
めたIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取り組み状況によると、円は3月半ばから買
い持ちが続いている。
    
    日本の店頭FX各社を通じたドル/円の買い持ちも、3月末時点で2837億円と前
月末から7割超減少した。円売りポジションが少ないと、円高が進んでも円の買い戻しが
あまり入らないため、円高は加速せず、投機筋の関心も高まりにくくなるためだ。
    
    

    
 (為替マーケットチーム)
  
 
 

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below