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東京外為市場・15時=ドル107円半ば、米中決裂回避を好感

    [東京 1日 ロイター] - 
        ドル/円        ユーロ/ドル        ユーロ/円         
 午後3時現在 107.54/56 1.1138/42 119.79/83
 午前9時現在 107.70/72 1.1113/17 119.71/75
 NY午後5時 107.77/80 1.1098/00 119.67/71

    午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅安の107
円半ば。トランプ米大統領の中国に関する発言内容が懸念されたほどではなかったとして
、株高の下で緩やかに円とドルが売られた。
    
    トランプ大統領の発言については「貿易交渉の決裂まで懸念する声もあったが、香港
の優遇策撤廃などにとどめ、実施時期も明言しなかった。最悪シナリオを警戒していた向
きが買い戻しに動いたようだ」(証券)との声が出ていた。            
    
    ドルは午前の取引で107.85円まで上昇。豪ドルも71円半ばから72円半ばへ
買われた。
    
    ユーロ高がリスクオンムードを支援したとの指摘もあった。ユーロは対ドルで1.1
140ドルと海外市場でつけた3月以来の高値に接近。対円でも119円後半と2カ月ぶ
り高値を更新した。
    
    ユーロ高の手がかりは、独政府が750億─800億ユーロ規模の経済対策を検討し
ているとの地元紙報道。独と欧州委員会が航空大手ルフトハンザ         の救済案で暫
定合意したことも話題となった。                        
    
    「短期筋はドル/円を手掛けるのをやめていて、ユーロなどでのさや取りに終始して
いるようだ。ユーロの強さの背景には、欧州中央銀行(ECB)にまだ政策余地があると
の見方や、コロナ復興基金の設立などにみられるユーロ圏の政治的な安定感がある」(F
XプライムbyGMO、常務取締役の上田眞理人氏)という。            
    
    
    

    
 (為替マーケットチーム)
  
 
 
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