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東京外為市場・15時=ドル一時107円台、円急反発

    [東京 9日 ロイター] - 
        ドル/円        ユーロ/ドル        ユーロ/円         
 午後3時現在 108.03/05 1.1289/93 121.97/01
 午前9時現在 108.41/43 1.1302/06 122.54/58
 NY午後5時 108.42/44 1.1292/96 122.36/40

    午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から円高の108円ち
ょうど付近。前週末にかけて進行した円安が一巡したことで、短期筋の円買い仕掛けが活
発化したという。
    
    ドル/円は続落。午前の高値108円半ばから上値の重さが目立ち、一時107.9
1円まで下落。2日の海外市場以来1週間ぶり安値をつけた。
    
    下げの要因は、米国株高でドルが弱含みとなったことと、短期筋の円買い。ドルは前
週末に109.85円まで上昇し2カ月半ぶり高値を更新したが「上値めどだった110
円付近ではドルの戻り売りが激しかった」(証券)といい、上値攻めは難しいとみた短期
筋が一転して円買い姿勢を強めたという。
    
    「前週末の円安は、それ以前に景気減速への警戒感などから円を買い仕掛けた向きの
反対売買が原動力。それが一巡したことで、株価反落リスクをにらんだ円買いが表面化し
た」(トレーダー)との指摘もあった。
    
    全米経済研究所(NBER)は8日、今年2月に米経済はリセッション(景気後退)
入りし、10年超に及ぶ景気拡大局面は終了したとの見解を示した。発表直後の反応は特
段なかったが、アジア時間の米金利低下を招いた要因とする見方もあった。
    

    
 (為替マーケットチーム)
  
 
 
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