January 7, 2020 / 6:22 AM / 7 months ago

東京外為市場・15時=ドル108円半ば、円安一服

    [東京 7日 ロイター] - 
        ドル/円        ユーロ/ドル        ユーロ/円         
 午後3時現在 108.42/44 1.1181/85 121.25/29
 午前9時現在 108.40/42 1.1193/97 121.36/40
 NY午後5時 108.36/39 1.1193/97 121.33/37

    午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の108円
半ば。イラン情勢の緊迫化から円高が進んだ前日から一転、円は広範に下落したが、動き
は緩慢だった。
    
    前日の米国市場で株安や金利低下に歯止めがかかり、円に売り戻しが入った流れは東
京市場でも継続。ドルは午後に一時108.51円と、今月3日以来の高値をつけた。イ
ラン情勢への緊張感は継続しているものの、現時点では報復など目立った動きがないため
、リスク回避ムードは小康状態になったという。
    
    前日にドルが108円台を割り込んだ場面で「国内実需や短期筋とみられる向きのド
ル買い戻しが目立った」(トレーダー)ことも、円買いが一服となった要因だという。ド
ルを買い上がる手掛かりには乏しいが、下落余地も大きくないとの声が出ていた。
    
    注目を集めたのが金相場。米株高や円安にもかかわらず、金現物は前日に1582ド
ルまで上昇し、2013年4月以来約7年ぶり高値を更新した。円相場と相関のある米V
IX      など各国株「恐怖指数」も昨年12月半ばを底に切り返しており、リスクオン
ムードを手掛かりに「円を売り込む雰囲気ではない」(証券)という。
    
    <円相場、年始1週間の変動率は主要通貨で最低>
    
    年明けから1週間となるきょう時点で、円の対ドル変化率は年初来わずかプラス0.
1%。スイスフランの同マイナス0.1%と並び、主要通貨間で最も小さな値動きとなっ
ている。
    
    実際の値幅も107.77─108.76円と上下わずか1円程度。昨年末に多くの
市場参加者が想定した通り、出足から狭いレンジにとどまっている。            
    
    一方で最も値動きが大きかったのは、豪ドルのマイナス1.2%。大規模な森林火災
が景気の下押し圧力となる可能性を警戒する声が上がっている。
    
    

    
 (為替マーケットチーム)
  
 
 

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