for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up

午後3時のドルは109円半ば、ドル高の反動で調整続く

午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の109円半ば。写真はドル紙幣、2020年5月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic)

[東京 12日 ロイター] -

ドル/円  ユーロ/ドル  ユーロ/円

午後3時現在 109.53/55 1.1888/92 130.22/26

午前9時現在 109.71/73 1.1894/98 130.50/54

NY午後5時 109.65/68 1.1896/00 130.47/51

午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の109円半ば。ドルは一時109.77円まで上昇したが、日経平均が軟調に推移したことや米10年債利回りが小幅に低下したことを受け、円買いが進んだ。

米長期金利の上昇が一服したことで足元ではドル売りが出ているが、市場では「健全な調整の範囲内」(みずほ銀行のチーフマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏)との見方が聞かれる。年初からの3カ月でドル/円の値幅は8.12円を記録し、2019年の年間値幅である8.30円に匹敵する水準となった。米長期金利の急な上昇によりドル高・円安が進んだ反動で、利益を確定する動きが続いているという。

ただ、目先としては、米長期金利はさらなる上昇の余地もあるとの見方が出ており、再び米10年債利回りが上昇傾向になれば「年内は1ドル=113―114円程度で推移する可能性もあるのではないか」(唐鎌氏)との指摘があった。

英ポンド/円も下落基調が続いている。ワクチン普及による経済正常化への期待感から上昇していた通貨の筆頭が英ポンドだったが、年初来買いが先行していた反動が影響しているという。

為替マーケットチーム

for-phone-onlyfor-tablet-portrait-upfor-tablet-landscape-upfor-desktop-upfor-wide-desktop-up