July 16, 2020 / 6:15 AM / a month ago

アジア通貨動向(16日)=バーツが1カ月ぶり安値、財務相辞任を嫌気

[16日 ロイター] - アジア新興国通貨は総じて軟調。タイバーツは財務相など経済閣僚の辞任を受けて1カ月ぶり安値を付けた。インドネシアルピアは、利下げが予想される中銀の金融政策発表を控えて売られている。

バーツは一時0.6%下げ1ドル=31.69バーツを付けた。ウッタマ財務相が辞任を発表した。長らく経済政策を牛耳っていたソムキット副首相も辞任を申し出たという。

メイバンク(シンガポール)のシニアストラテジスト、クリストファー・ウォン氏は、ウッタマ氏の辞任で目先の財政刺激策の実行に影響が出るのではないか、と懸念されていると述べた。

ルピアは一時0.2%下落。ロイターのアナリスト調査では、インドネシア中銀はきょう政策金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げるとの見方がわずかに優勢。OCBC銀行は、ルピアが比較的振れが大きくなっており、当面は落ち着きそうにないとの見方を示した。

韓国ウォンも下落。韓国銀行(中銀)はこの日、予想通り政策金利を据え置いたが、李柱烈総裁は会見で、輸出の弱さを指摘し、景気の先行きに慎重な見方を示した。

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