August 7, 2018 / 11:20 AM / 3 months ago

東南アジア株式・引け=シンガポール1.7%高、金融株主導

[7日 ロイター] - 東南アジア株式市場はシンガポール市場が3カ月半超ぶりの大きさとなる上昇率を記録した。金融株が上げを主導した。一方でマニラ市場は下落。統計でインフレ加速が示され、追加利上げ観測が強まった。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数は1.7%上昇し、終値ベースで約8週間ぶりの高値を付けた。OCBC銀行は4.1%高、UOB銀行は3.3%高。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは続落し1.2%安で引けた。

ABキャピタル・セキュリティーズの上級アナリスト、レクスター・アズリン氏は「市場は一段と加速したインフレ指標に反応している。この指標で基本的に投資家は落胆、景気過熱への懸念を引き起こした」と指摘した。

7月のフィリピンの消費者物価指数(CPI)は前年比5.7%上昇し、市場予想(ロイター通信調べ)の5.5%上昇を上回った。上昇率は5年超ぶりの大きさ。

SMインベストメンツは2.1%安、BDOユニバンクは4%超安。

ジャカルタ市場の総合株価指数は小幅安。消費者関連株や通信株が下げを主導した。ユニリーバ・インドネシアは2.6%安。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは序盤に下げていたものの0.6%高と、終値ベースで5月25日以来の高値を付けた。

ディジ・ドットコムは4.2%高、プレス・メタル・アルミニウム・ホールディングスは4.3%高。

バンコク市場のSET指数は0.7%高で引けた。原油高を支援材料としてエネルギー株が指数押し上げに寄与し、タイ石油会社(PTT)は1.5%高、PTTエクスプロレーション・アンド・プロダクションは2.2%高。 (アジア株式市場サマリー)

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