July 4, 2018 / 12:13 PM / 4 months ago

東南アジア株式・引け=切り返す、ジャカルタは1.77%高

[4日 ロイター] - 4日の東南アジア株式市場の株価は、序盤に下げた後に切り返した。米中の貿易戦争への懸念が拡大した影響でこのところ下落基調が続いていたが、この日は安値拾いの買いが入った。

ジャカルタ市場の総合株価指数は3営業日ぶりに反発し、1.77%高の5733.639で引けた。ただ、この日の序盤の取引では一時1.4%安と、15カ月ぶりの安値を付ける場面もあった。

上げを主導したのは金融株で、セントラル・アジア銀行(BCA)が3%高だった。このほか、ユニリーバ・インドネシアが4%高。

インドネシア政府は3日、経常赤字を抑えるため、大型の政府プロジェクト向けの資本財輸入を精査する方針を明らかにした。これは金融市場を下支えする政策の一環。

マニラ市場の主要株価指数PSEiは4日続伸。序盤の下げを埋め、1.12%高の7348.42で引けた。

不動産株と工業株が高く、SMプライム・ホールディングスとSMインベストメンツがそれぞれ2.8%高、1.1%高。投資家は5日発表される年間物価上昇率のデータを見極めたいとして、様子見の構えだ。

シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)も金融株に支えられ、0.28%高の3244.89で引けた。ユナイテッド・オーバーシーズ銀行は1.6%高だった。

ホーチミン市場のVN指数は0.99%高の914.99。前日には4%超下げたが、不動産株の買いに支えられて反発した。不動産大手ビンホームズが約7%高と値を飛ばし、同ビングループも5.3%高で取引を終えた。

バンコク市場のSET指数は0.16%高の1629.20と3日続伸し、1週間ぶりの高値を付けた。主導したのは金融株と通信株で、エアポート・オブ・タイランドも1%超上昇した。

クアラルンプール市場の総合株価指数KLCIは0.48%高の1688.45だった。 (アジア株式市場サマリー)

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