January 2, 2019 / 3:24 AM / 17 days ago

シドニー外為・債券市場=豪ドル小動き、18年は10%下落

[シドニー 2日 ロイター] - オセアニア外国為替市場では豪ドルが小幅なレンジで推移している。豪ドルは2018年、世界経済や米中貿易摩擦を巡る懸念を背景に大きく下落した。

豪ドルは直近で0.7038米ドル。ここ1週間は0.7017─0.7077米ドルの間で上下していた。

12月は3.4%下落し、月間の下落率としては2018年2月以来の大きさとなった。18年を通じては10%下落。前年は8.7%上昇していた。

米中貿易摩擦に加え、オーストラリア準備銀行(中央銀行)が向こう1年も引き続き金利を据え置くことがほぼ確実とみられ、利下げの可能性も浮上していることなどが、豪ドルの弱材料となっている。

ただ、2年にわたり金融引き締めを行ってきた米連邦準備理事会(FRB)が今後、慎重な政策運営を行う公算が大きいことから、アナリストの間では豪ドル相場が上向く可能性があるとの見方も出ている。

一方で、世界経済の減速や商品価格の下落を巡る懸念は豪ドルにとって逆風となる。

豪国債先物は3年物が2ティック高の98.22。10年物は97.705と、2017年半ば以来の高値を付けた。

ニュージーランド(NZ)ドルは0.6713米ドル。最近付けた7週間ぶり安値の0.6693米ドル付近で推移している。

12月は2.5%下落。11月は5.6%上昇していた。18年を通じては5.4%安と、年間の下落率としては2015年以来の大きさとなった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below